【記 録】
(7月22日〜23日)
腰を痛めて迷いましたが、ゆっくりと歩いてきました。夜行バスで上高地入り、すでに多くの人が身支度を整えてヤル気満々、腰をかばいながら出発、流石に上高地涼しい、鳥のさえずりを聴きながら明神、徳澤、横尾と通過、槍沢ロッジには10時30分過ぎに到着、早いので欲が出てきて殺生迄??無理は禁物ババ平でのんびり。
(7月24日)
2日目はババ平から双六、ロキソニンを塗り出発。段々と傾斜もキツくなり登りごたえがある、あえぎながら登りいつの間にか殺生の小屋が眼下に、荷物を置いて、山頂往復。
西鎌尾根の下りは慎重に、尻もち付いて腰を痛めたら大変、大勢の人に迷惑をかける事に、硫黄尾根がひときわ目立つ、樅沢の手前でトレランの人に抜かれたが槍から双六に向う人はこの日は少ない様だ。
(7月25日)
3日目バッテリー切れの為写真のみ投稿します。
この日も快晴、双六の頂きを目指す、黒部五郎、薬師岳、鷲羽岳を見ながら雲の平を目指す。
山頂からは雲の平の小屋が遥か彼方にに見える、三俣山荘から黒部川源流に降り立ち祖父岳方面に登り返す、コイツもキツい!
祖父岳を回り込む様に雲の平、先にテントを張らしてもらい、テントの受付、小屋までがまた遠い、ビールがぬるくならないか心配した。
(7月26日)
連泊を考えていたが腰の事もあり4日目は同じ道を戻った、双六は巻道を使いキャンプ場に。
(7月27日)
5日目も快晴、新穂高を目指し下山、
朝のうちは涼しくてイイが、時間と共に気温が上がり全身汗だく、鏡平では大勢の人がかき氷を食べて涼を求めていた、秩父沢で体をクールダウン。
温泉で5日間の汗を流し帰路についた。
腰を痛めながらの山行、無事下山出来ましたが猛省しております。
【参 考】
特に2日目までの記録について、以下のYAMAPを参照のこと。
槍ヶ岳・左俣岳・樅沢岳 / こまちゃんさんの槍ヶ岳・穂高岳・上高地の活動データ | YAMAP / ヤマップ
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